2016年1月5日火曜日

『胸鎖関節』や『胸肋関節』の動きも呼吸や運動パフォーマンスに影響

帰省されたお客様から各地の年越しそばやお雑煮、おせち料理のお話も伺うのも楽しいものです。
地元で生まれ育った僕にとっては、故郷というものがありませんからねぇ。

スノーボードで意外なところが筋肉痛だったり、左右差に驚いたりと、仕事始め前に“正月疲れ”が取れたようです。

「昔はボキボキ鳴っていたような気がするんですが、時々胸のところがつまって痛いんですよね。」

“胸肋関節ですね。僕も肺の手術をした影響で動きが悪くなると、首や肩なんかにも影響が出るんですよね。”

「こんなところに関節があるんですか?」

そうですよね。



あまり一般には認知されていないかもしれませんが、『胸鎖関節』や『胸肋関節』の動きが首肩や“呼吸”にも影響しますね。

運動選手は、“呼吸”に関与する筋肉や関節の動きや緊張などもケアすることが必要なんです!
呼吸に影響を及ぼしたら、当然、持久力や動き、パフォーマンスも低下します。
いくら持久系トレーニングを重ねても運動パフォーマンスは発揮できません。

施術で動きの違いを感じてもらいながら、セルフケアも覚えてもらいました。

足育でも、瀧本塾でも言いますが、関節の動きを覚える・整えることが大切ですね。
動きや痛みも変わります!


足指が使えると首肩膝腰がラクになる♪
足から治す9歳までの足育整体
相模原市橋本駅前【mix Support】
ファイテン橋本城山店
電話 042-771-7045
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